「麻雀勝ち確システム」レビュー

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mizuno(@mahjongbegin)です。

今回は戦術書「麻雀勝ち確システム」の紹介です。

本著はアマチュア最強の呼び声が高い山越貴広氏の戦術書です。

山越氏は麻雀最強戦での活躍や、西日本最大級の麻雀大会ヴェストワンカップでの優勝、国際麻雀大会の麻雀マスターズ3位、天鳳十段等、プロ顔負けの実績を持つ強者です。

そんな著者の初の戦術書は、非常に読みやすく分かりやすい内容で初心者にもオススメしやすいものでした。

分かりやすさ重視のエッセンス系戦術書

本書は1ページに1つの戦術を紹介するという形式で、非常に読みやすさを重視した構成になっています。

リーチ、メンタル、鳴き、守備、テクニックの全5章で、全部で122の戦術が紹介されています。

基本のセオリーから、読みや国士無双の技術などマニアックなもの、麻雀への取り組み方やメンタルといった考え方まで幅広い技術が紹介されています。

特に印象としてはリーチの強さの徹底的な強調(帯にある山越リーチは忘れられない)と、徹底的な勝つための打牌(鳴かれても気にしない、誰かの邪魔になっても気にしない)について説いている部分が多く、非常に現実的で強い麻雀を打つ意識が養われます。

ウザい打ち手になる 

本書で出てくる言葉に、キレイな打ち手ではなくウザい打ち手になれ、という言葉があります。

下家に鳴かれても気にせず自己都合でガンガン攻める、ド愚形でも積極的にリーチをかけてあがる、裸単騎も上等、フリテンチーから邪魔ポンまで、いわゆるキレイな打ち方とはかけ離れた打ち方でも、それぞれが勝つためには必要な技術だったりします。

対人ゲームにおいて、徹底的に勝ちを求める動きは、勝ちを争う他プレイヤーからみればウザいことこの上ないわけです。

相手にすると厄介でウザい打ち手というのはプレイヤーにとっては褒め言葉になります。

本書にはそこまでするのか、と思えるような戦術も色々紹介されているので、ぜひ読み込んでウザいプレイヤーになりましょう(もちろん、マナーはきちんと守りましょう)。

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